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ETロボコン参戦記(1) はじめの一歩 はてなブックマーク数 このエントリーをブックマークに追加

我々は、ETロボコンに参戦することになった。

チーム名は「炎の八角研究所」だ。
長いので略称は「炎八(えんぱち)」。
始める前からなんか火がついている気がする・・・。

主役は、弊社所属のLego Mindstorms NXTであるYamazaki。

***

事の起こりは、去年の夏。
Mindstorms NXT(以下NXT)という教育用のロボットの存在を知人に聞き、「おおお!これはショートサーキット(映画)のナンバーファイブではないかっ!」と感動した杉丸は、技術顧問ミーティング(※1)でNXTを使ってなんかすることを提案。「なんか」の部分は、無謀にも「ETロボコンに参戦する」というというミッションとなった。

ETロボコンってどんなものなのか。
組み込みソフトウェアの技術を競う大会で、Lego Mindstormsを使って走行タイムと設計モデルを競うものらしい。当時、調べた時点では、MindstormsのRCXというモデルを使っていた。RCXのことを知らずに、既にNXTを購入済だったので「出場できないぢゃない・・・。」と思ったが、参加はまだ先だったので、まぁいっか。ということになった。

昨年11月。
ETロボコンのチャンピオンシップ大会があるというので皆で見学しに行った。

驚いた。
なんじゃこのモデリングはっ!

モデリングの資料は、会場の入り口の前に張り出されていたのだが、どのチームの資料にも、様々なアイディアが盛り込まれ、技術レベルや資料のプレゼンテーション力の高さが半端ない。

驚いた。
は、早い。。。

びっくりするぐらいの速さで、RCXが首をフリフリ進んでいくのだ。

そして大会の閉会式。
次の大会からはNXT参戦可との朗報あり。そして、最後の驚き。

ええっ、NXTは二足歩行なのっ!?

こうして、驚きと感動と落胆(だってレベル高いんだもの・・・)で、チャンピオンシップの見学会は終わった。

***

今年2月10日、決起会。
実は初めてETロボコンの名の下にメンバが集まる。この日は総勢5名。(常連になることを期待したい) そして、あのチーム名が決まる。
この日は、まず最初に何をしようかということを話あった。参加説明会の前であることもあったので、とりあえずYamazakiをトライボットの形で、ライントレースすることにした。ラインとレースの要件を状態遷移図をホワイトボードで書き出し、これをもとにクラス図をかくことになった。クラス図は宿題で、期限は次の技術顧問ミーティングまで。お題となった状態遷移図は以下のとおり。

お題の状態遷移図

状態遷移図

2月16日、技術顧問ミーティング当日。
ETロボコンのメンバの参加者は4人。よって、4つのクラス図が集まった。ハードウェアを意識したものや、フレームワーク的なもの、ステートパターンを利用したものなどいろいろだ。変な言い方だけど、ちょっと感動した。4人それぞれこんなに違う。すごく新鮮だった。せっかくなので、全員のクラス図をのっけようかな・・・と思ったが、それはまたの機会に。いきなり飛ばしても息切れしちゃうので。。。

次回は、2月20日に行われる参加説明会の報告。


■捕捉
※1:技術顧問ミーティングとは、技術顧問をお招きし、幅広い技術に触れ、社内の技術レベルの向上を目的としたミーティング。月1で行われている。現在、技術顧問は3名。


■参考URL
ETロボコン公式ページ

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執筆者紹介

杉丸

杉丸

八角研究所の社員。最近はもっぱら研修対応です。事務所にあまりいません。みんなインフルエンザに気をつけてね。(2009.5.20更新)

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