OpenSocialを始めよう(4) - プロフィールデータを取得する
ID、表示名以外のプロフィールデータにアクセスする
前ページのサンプルでは、Person.getId()とPerson.getDisplayName()を用いてユーザIDと表示名を取得し、表示しました。しかし通常SNSを使用するユーザは、もう少し詳細な個人情報(誕生日、性別など)を登録しているのが普通です。また、どんな個人情報をユーザから収集しているかはSNSごとに大きく違います。こうしたプロフィールデータにアクセスするには、どうしたら良いのでしょうか。
その答えは、Person.getField()メソッドを使用することです。このメソッドは引数にPerson.Fieldクラスに定義されている定数を取り、任意のプロフィールデータを取得することができます。
ではPerson.getField()を用いて各種プロフィールデータにアクセスするよう、上のサンプルを書き換えてみましょう。プロフィールのHTML文字列を生成していた部分(createProfileHtmlメソッド)を以下のように修正します。
function createProfileHtml(person) {
// サムネイルのURLを取得
return "<img src='" +
person.getField(opensocial.Person.Field.THUMBNAIL_URL) + "'>" +
"ID:" + person.getId() + "<br>" +
"表示名:" + person.getDisplayName();
}
このように修正した結果、サンプルは以下のように表示されるようになりました。

まとめ
今回は、初めてのソーシャルガジェット開発と言うこともあって、かなり丁寧に解説しました。いかがだったでしょうか。
今回のサンプルは、以下のURLをOrkut上で指定することにより利用できます。ぜひお試しください。
http://hosting.gmodules.com/ig/gadgets/file/106448081897309269113/hakkaku-ex4-2.xml
次回は、ユーザの友達情報にアクセスするアプリケーションを作ってみます。乞うご期待!
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